三井住友海上あいおい生命の学資保険「&LIFE こども保険」についてお話したいと思います。
これは、子供の保障を充実させて、お祝い金も付いた、保障重視型の学資保険・こども保険にあたります。
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「&LIFE こども保険」の特徴
「&LIFE こども保険」は進学時期に合わせて「お祝い金」が受取れる
これは一例ですが、基本保険金額を100万円に設定した場合に、
- 小学校入学時 10万円
- 中学校入学時 20万円
- 高校入学時 50万円
- 大学入学時 100万円
合計で180万円を受取ることができます。
これらは保険金額の設定により変わってきますので、詳細は保険会社や保険代理店などにご確認ください。
これら「お祝い金」は進学時期に受取らずに、最後まで据え置くことができます。
また、据え置いた場合には利息とともに受取ることができるので、大学進学時期にまとめて受け取るとお得になりますね。
この保険は満期の受取金額が元本割れしてしまうこともあるのですが、これは「こども医療特約」と後で挙げる「養育年金」が22年間付いているためです。
ただ、内容と保険料のバランスを見てみると、保障重視型の学資保険としてはおすすめできる内容だと思います。
契約者である親に万一があった場合には、養育年金が支払われる
契約者が亡くなった場合には、基本保険金額の60%を22歳まで受取ることができます。
つまり、上記の契約だと、100万円の60%なので、60万円を毎年養育年金として受取ることができます。
さらに、それ以降の保険料を支払う必要はなく保障が継続されますので、お祝い金や医療保障も継続して受取ることができます。
これも保障重視型の学資保険の特徴ですね。
医療保障などが付いていると戻り率が若干下がってしまいますが、養育年金が22歳まで支払われるというのは大きなメリットのひとつでしょう。
子供がケガや病気の際の入院や通院の保障が付いている
- ケガや病気で入院をした場合には、1日につき5000円(1回180日限度) 、
- ケガや病気で手術をした場合には 1回につき種類により 20万円・10万円・5万円
- ケガによる通院は1日につき2500円
などを受取ることができます。
この場合の通院はケガに限定されていますが、入院を伴わない場合でも支払われます。
多くの生命保険では通院保障は入院後に限定されていますが、子供はよくケガをするのでこのこども保険であれば安心ですね。
医療保障を充実させたい場合には良い保障内容になっています。
また、親に万一があった場合でも、三井住友あいおい生命の学資保険・こども保険「&LIFE こども保険」なら教育資金を確実に準備できます。
以上、「&LIFE こども保険」のご紹介でした。