家計保障定期保険 就業不能保障プラン(東京海上日動あんしん生命)

おすすめの収入保障保険の一つです。

 

家計保障定期保険 就業不能保障プランをオススメする理由

 

一般的な収入保障保険と同じように、死亡・高度障害になった際に

保険金が毎月給料のように遺族に支払われます。

 

それだけではなくて更に、5つの病気が原因で就業不能状態、

または病気やケガで所定の要介護状態になった場合要介護状態などになった際にも、

同じように月々定額のお金を受取ることができます。

 

ここが「家計保障定期保険 就業不能保障」の画期的なところだと思います。

 

「生きている間のリスクに対応する」という東京海上日動あんしん生命の方向性が

はっきり現れている商品ということで、私個人的にはかなり評価している商品です。

家計保障定期保険 就業不能保障

 

就業不能保障プランの対象となる5つの病気とは

 

 

5つの病気とは下記のものを指します。

 

  • 悪性新生物(がん)
  • 急性心筋梗塞
  • 脳卒中
  • 肝硬変
  • 慢性腎不全

 

これらが対象となる病気で、これらが原因で就業不能状態が60日以上継続した場合には

月々10万円や20万円といった予め設定した金額が支払われます。

 

 

万一働けなくなった場合に保障が受けられるので良いですね。

 

 

ケガや病気で所定の要介護状態になった場合にも支払われる

 

 

要介護状態になった場合にも同じように保険金が支払われます。

 

所定の介護状態とは?

(A,Bのいずれかに該当したとき)

 

  • A,常時寝たきり状態で、下記の「a」に該当し、かつ、下記の「b」~「e」のうち2項目以上に該当して他人の介護を必要とする状態
  • B、器質性認知症と診断確定され、意識障害のない状態において見当識障害があり、かつ、他人の介護を必要とする状態

 

a~eの状態

 

  • a,ベッド周辺の歩行が自分でできない。
  • b,衣服の着脱が自分ではできない。
  •  c,入浴が自分ではできない。
  • d,食物の摂取が自分ではできない。
  • e,大小便の排出後の拭き取り始末が自分ではできない。

 

以上の状態が180日以上継続した場合に保険金が支払われます。

 

 

この保険は主婦も加入することができますので、奥様の保障も可能です。

 

しかし、何かとお金の必要な子育て世代には、

まずは一家の大黒柱の方が加入されることが最優先ですね。

 

また、就業不能も要介護状態も医師の診断書によって認定されます。

 

 

保険金の給付期間の設定

 

保険金が支給される年数も選ぶことができます。

 

「2年」「5年」「保険期間満了日」の3つからの選択です。

 

もちろん、年数が長いほど保険料も高くなります。

 

この保険は生きるための保険を提供している東京海上日動あんしん生命の

色が濃く出ている商品のひとつで収入保障保険の中では一番のおすすめです。

 

以上が、「家計保障定期保険 就業不能保障プラン」のご説明です。