東京海上日動あんしん生命の「長生き支援終身」をご紹介します。学資保険・子供保代わりに、老後資金積立の両方に活用できます。
東京海上日動あんしん生命の『長生き支援終身』は単純な死亡保障だけではなく、
介護保険で要介護2の認定を受けた場合、死亡保障と同じ金額が支払われる終身保険です。
東京海上日動あんしん生命「長生き支援終身」の特徴
- 要介護状態2以上で認定された場合に介護保険金が支払われる
- 低解約返戻金型終身保険と同じように、保険料払込満了後に解約返戻率が一気に上がるので年齢条件にもよりますが、100%を超えてきます。
- 80歳・85歳・90歳の時点で死亡保険金や介護保険金を受取っていなければ祝い金を受取ることができます。
死亡または要介護認定2以上で設定した保険金が支払われます。
例えば、死亡保険金を500万円に設定をした場合、介護保険金も500万円です。
注意すべきは介護保険金を受取ると保険自体がなくなってしまうということです。
ただ、一家の大黒柱である父親が要介護状態になってしまった場合、死亡の場合と同様に介護保障が必要となってきます。
これは生命保険の高度障害とは違います。
要介護認定2はどれくらいの症状?
介護保険における要介護2とは
- 食事や排泄に何らかの介助を必要とすることがある
- 立ち上がりや片足での立位保持、歩行などに何らかの支えが必要
- 衣服の脱着は何とかできる。
- 物忘れや直前行動の理解の一部に低下が見られる
と言った状態を指します。
私たちが想像する介護状態よりずっと低いと思いませんか?
また、東京海上あんしん生命における独自の介護状態の基準も用意されています。
- 寝たきりまたは認知性にて介護を必要とする場合
- 介護状態が180日以上継続したと医師より診断があった場合
介護と言えば老人がしてもらうというイメージがありますが、事故や脳卒中などの病気で
介護状態となるケースもありますので、若いからと言って油断はできません。
そんな介護リスクと死亡リスクを両方とも準備できると言うことで、他とは差別化された商品です。
また、保険料払込期間中に「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」で所定の状態になった場合には、
以後の保険料は不要になります。
基本的には低解約返戻金型終身保険と同じ仕組みになっているので、
解約返戻金を学資や老後資金に使うことができます。
「長生き支援終身」の付帯サービス
合わせて付帯サービスが付いています。
まずは「メディカルアシスト」という医療相談サービスが付帯されています。(T-PECのものではありません)
【参考】
私がT-PEC(ティーペック)付帯の生命保険をオススメするわけ
それとお勧めの付帯サービスは「介護お悩み電話・訪問相談サービス」です。
家族が介護状態になってしまうと、精神的にかなり参ってしまったり、どうして良いかわからなかったりします。
実際に介護を体験していないとピンと来ないかもしれませんが、
介護をする側の家族の負担は相当なものです。
そんなときに介護の専門家が相談に乗ってくれるサービスです。
特に訪問相談サービスでは、ケアマネジャーが訪問し、ケアプランの骨子の作成または
ケアプランに対するセカンドオピニオンを提供してくれます。
このような介護に関するサービスが充実しているのも東京海上日動あんしん生命
「長生き支援終身」の魅力の一つです。
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低解約返戻金型終身保険ランキングの第3位は東京海上日動あんしん生命の長生き支援終身です。
他社の商品と比べて補償内容が違いますので、学資保険・子供保険や老後資金などと合わせて検討してみてくださいね。