子育て世代におすすめの終身医療保険「Flexi(フレキシィ)」がメットライフ生命より2014年9月より発売になりました。
以前よりメットライフ生命(前:アリコ)の終身医療保険をおすすめしていましたが、さらに内容が良くなりま した。
この新発売によって以前の終身医療保険F4はなくなりました。
【参考】
内容的には上記のF4(エフフォー)でもセカンドオピニオンが付いているなど、
一番のおすすめであることは変わりませんが、さらに進化したことで当サイトでのお勧め度合いも上がりました。
Contents
メットライフ生命の終身医療保険「Flexi」の特徴
この商品をお勧めする特徴としては、
- セカンドオピニオンを含めたT-PECのサービスが付いている
保険料払込免除特約の条件が緩和されている
手術は日帰り手術でも対象
など、従来のおすすめポイントはもちろんのこと、
-
7大疾病にかかった場合には入院日数の限度額がなくなる
割安な保険料
手術給付金の対象手術が約1000
といったものがおすすめの理由です。
Flexiをおすすめする理由ベスト5
いろいろな麺でおすすめする理由があるのですが、特に私がおすすめしたい理由をご紹介したいと思います。
T-PECのサービスが付いている
当サイトでは度々ご紹介しているのですが、セカンドオピニオンを始めとしたT-PEC社のサービスは絶対におすすめします。
【参考】
私がT-PEC(ティーペック)付帯の生命保険をオススメするわけ
セカンドオピニオンサービスと言うとどこでも同じように聞こえてしまいますが、
上記のページをご覧いただければわかるとおり、他の類似サービスとは全然違います。
名医の紹介があり、紹介状まで書いてもらえるというのは他にはないと思います。
もし、自分や家族が重大な病気にかかってしまったとしたら、最高の治療を受けたいと思います。
特に子育て世代の私達にとっては、良い治療を受けて早く現場復帰をすることが大事なので、このサービスは必要ですね。
7大疾病にかかった際には入院日数が無制限
近年、平均の入院日数は減少の一途を辿っていますのは、既にご存知かもしれません。
そのため、医療保険に関しても60日限度といった短期型のものが主流となっています。
しかし、一部の病気では入院が長期化することもあり、一般の医療保険では対応できないケースも出てきます。
それが「7大疾病」と呼ばれる病気です。
- ガン(悪性新生物・上皮内新生物)
糖尿病
心疾患
高血圧性疾患
脳血管疾患
肝疾患
腎疾患
これらが7大疾病です。
さらにメットライフ生命の場合だと、他社で言う「心筋梗塞」は「心疾患」、「脳梗塞」→「脳血管疾患」となっていて、
範囲が広くなっています。
どれも「~疾患」となっているので、これはありがたいと思います。
メットライフ生命のFlexi(フレキシィ)は保険料が割安
新商品はどの保険会社もそうなのですが、価格競争力も意識してきます。
ですから、この商品も良い保障内容で保険料も安く設定されています。
医療保険はフレキシィに限らず、年々安くなっているようです。
定期的に見直す必要がありそうですね。
約1000の手術が手術給付金の対象となる
従来の生命保険で手術給付金というと「観血手術」であることが基本でした。
血を観る手術ということで、多くは切開術が主でした。
しかし、近年は医療技術の進歩により、カテーテル術のように血が殆ど出ない治療も出てきました。
この商品はそのような手術を含めて1000くらいのものが対象となるようです。
特にFlexiの場合は、麦粒腫切開術(ものもらい手術)や鼓膜切開術(中耳炎の手術)などの
軽微なものまで対象となっているので、安心できます。
日帰り手術も対象ということなので、さらに安心ですね。
3大疾病払込免除特約の範囲が広い
3大疾病というと、「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」を指すことが多く、
この病気にかかり所定の状態になった場合に保険料が免除される特約はこれまでありました。
しかし、フレキシィでは、「がん」「心疾患」「脳血管疾患」という具合にその範囲が広がりました。
これは前述の7大疾病の特約と同様、ありがたいことです。
万一の際に支払ってもらえる確率が高い医療保険がおすすめ
以上、メリットを挙げてみました。
保険というのは当たり前ですが、ルール通りにしか支払われないものですよね。
「これは対象になるけれども、これは対象外」ということもよくあります。
仕方がないことです。
しかし、「心筋梗塞」だけでなく「心疾患」にまで適用範囲が拡大されていたりと、支払ってもらえる可能性が高いというのは非常に重要です。
これは健康な人はピンと来ないかもしれませんが、いざというとき大きな差になってしまいます。
メットライフ生命のFlexi(フレキシィ)はおすすめですので、一度資料請求をしてみてはいかがでしょうか?