私は学資保険の一括資料請求を活用して最初の検討のとっかかりにしてみました。
ここでは、その感想についてお伝えしたいと思います。
私の場合、子供が産まれて数ヵ月後に考えはじめて、産まれて半年後に生命保険と合わせて教育資金の準備に使える低解約返戻金型終身保険を絡めたものに加入しました。
結果的にはFPの無料相談を利用してこの方がいいということで、生命保険をまとめて見直して月々2万円ほどの保険料削減に成功しました。
しかしながら、この見直しのきっかけになったのは、学資保険の一括資料請求をしたことでした。
私の場合は5つほどの保険会社の商品で「どんなものがあるのか?」「どんな仕組みなのか?」などをしっかり吟味して知識を事前に付けました。
そこでの疑問やもっとこうしたいという自分の希望を実際のFPさんとの相談の中で話をすることができました。
何も知識がなければ相談も難しい
もし、事前に知識を入れておかなかったら、相談する際にも何を聞いて良いかもわからなかったのではと今になって思いました。
生命保険会社は何十社もありますが、主だったところでいいと思います。
ただ、私が実際に感じたのは、大手生命保険会社よりも外資系や損保子会社をはじめ、中規模の保険会社の方が、個性的で面白い商品が多いなというものです。
保険料払込免除特約や兄弟割引など、他にはない特約があるところもあります。
そして、各社のパンフレットを見ることによって、教育資金がいくら必要で、子育てにどれくらいの費用がかかるかなどを知ることができました。
ここは各社の基準としている数値が違うのでまったく同じではありませんでしたが、考えがまとまりました。
それと同時に自分のうちにはどれくらいの保障が必要なのかということを考え始め、学資保険だけではなく、生命保険全体に興味を持ち始めました。
やはり、興味を持つことは重要です。
その意味で、一括資料請求はかなり有意義な方法です。
今はインターネットで簡単に資料を取り寄せることが可能ですので、是非一度、学資保険の一括資料請求をしてみてください。視野が広がり正しい保険選びの礎ができますよ。