学資保険・子供保険にいったいいくら保険料負担を増やせばいんだろ?」
結婚して子供ができ、学資保険・子供保険や生命保険、医療保険など

自分の保険を見直そうとしたとき最初に思ったことでした。

 

学資保険・子供保険を販売側の現状

 

私は保険の営業に長く携わってきて、お客さんにはしっかりと計算した上で

保険営業

「○○さんには、これくらいの補償が必要ですよ」

 

と当たり前のようにお伝えしていました。

 

しかし、いざ自分が生命保険に加入し保険料を払う立場になると、限られた給料の中から保険料を支払うことはかなり大変なことに気づきました。

 

「健康保険」「厚生年金」などの社会保険料の他にも、

「死亡保障」「子供の学資保険・子供保険」「子供の結婚資金」「老後の積み立て」「入院医療(家族全員)」

「傷害保険」「自動車保険」「火災保険」「がん保険」などすべて支払っていくと、

一般的なサラリーマンの給料の中の20%くらいを占めてしまいます。

 
ちなみに、社会保険料は給料の17%くらいを占めます。

 

なんと、保険料だけで手取りの37%ほどを保険料が占めているのです。

 

年金や学資保険・子供保険などは掛け捨てではないにしても、

保険のために働いてるわけでは決してありません。

 

学資保険・子供保険の保険料負担の現実

 

 

「必要なのはわかるけど・・・。これをすべて支払うのは無理だ」
一般的なサラリーマンのお客様にも、平気で高額な保険を勧めていた自分が恥ずかしくなりました。

 
それでもお客様はおすすめした保険に加入してくださいました。

 

私はそんな保険営業を10年間も続けていたのです。

 

 

上記の保険が必要なのは本当のことです。

 
でも、もっと合理的な保障の組み方はないかと、今さらながら真剣に考えました。

 

やっと気づいた本気の学資保険・子供保険の掛け方

 

たとえば、自動車保険のケガの補償と傷害保険はダブっているところがありますし、

「学資保険」「老後資金」「子供の結婚資金」などは呼び方と使い方、

使う時期は違いますが、積み立てであるという意味ではどれも同じなのです。

 

 

子育て世代のサラリーマン世帯は、やりくりだけでも大変です。

 

 
「自分は浅はかだった」と反省し、

できるだけ子育て世代のために効率的に負担も少なく必要な保障を準備できる方法を

伝えて行きたいと思うようになったのです。

 

そういった思いからこのサイト

「子育て世代の学資保険・子供保険~ランキングより大切なこと~このサイトを立ち上げることにしました。