学資保険の傷害特約についてご紹介したいと思います。

 

学資保険の医療保険特約について』でご説明した「傷害による通院」とは大きく異なる内容です。

 

傷害特約について

 

この特約では、読んで字のごとく「傷害」つまりケガに遭ったときに支払われるものです。

 

保険会社によって内容はことなりますが、

  • 災害保険金・・・被保険者が不慮の事故または所定の感染症によって死亡した際に支払われます
  • 障害給付金・・・被保険者が不慮の事故で身体に所定の障害を受けた際に支払われます

の2つで成り立っています。

 

上記の状態になった場合に、予め設定しておいた保険金を受け取ることができます。

 

「災害保険金」は死亡の場合なのでわかりやすいですが、「障害給付金」は設定した保障金額を元に、いわゆる後遺障害が残った場合に支払われます。

傷害特約

例えば、

  • 両目の視力を失った・・・100%
  • 片手の指5本を失った・・・50%
  • 足の親指を失った・・・10%

一例ですが、設定した保険金額にたして何%という支払い方をされます。

 

学資保険に限らず、生命保険の傷害特約はこのような仕組みになっています。

 

上記の支払いの割合はあくまでも一例ですので、保険会社ごとに異なりますので、詳しくは保険会社の担当者へ確認してみてください。

 

学資保険の傷害特約のメリットとデメリット

 

メッリトは安い掛け金でケガの死亡と後遺障害の保障が買えるということです。

 

デメリットは、損害保険のひとつである「傷害保険」よりも後遺障害の範囲は狭いです。

 

通院補償などを含めて幅広いものが必要であれば傷害保険を別途準備しておくのもひとつの方法です。

 

また、戻り率が下がるのもデメリットの一つですね。

 

いずれにしても、学資保険の本来の目的である貯蓄機能が必要であれば、傷害保険を付けるとその目的が低下してしまうということを頭に置いておきたいものです。