学資保険・子供保険の加入時期を検討するのは、子供が産まれる少し前か子供が産まれて数ヵ月後が一番多いと思います。

 

 
出産後はご両親もお宮参りなどの行事や子育てで手がいっぱいになりますので、できるだけ余裕がある産前に考えておくのがよいと思います。

 

ご家庭の事情によりますが、私の場合ではけっこう忙しく、保険まで手が回りませんでした。

 

学資保険・子供保険の理想的な加入時期

 

学資保険・子供保険の加入に関しては、産前に考えておいて産後に加入するというのが理想的ですね。

 

学資保険 いつ
学資保険は子供が産まれる前でも加入できるので、産後に加入している余裕がないのではないかと心配な方は産前に加入すると良いでしょう。

 

一人目だとまだ余裕もあるのかもしれませんが、二人目三人目となると本当に忙しくなってしまいますので、時間の余裕が少しでもあるうちがおすすめです。

 

一般的には産後から1年以内に加入されるケースが一番多いでしょう。
学資保険・子供保険の加入は早いほうが同じ金額を貯めるにしても月々の掛け金が安くなるので月々の負担が少なくなります。

 

また、保険会社によって加入年齢に制限がある学資保険・子供保険もあるので、保険会社や代理店に相談してみましょう。

 

ちなみに、アフラックの「夢みるこどもの学資保険」は7歳までに加入できます。

 

 
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学資保険・子供保険の加入時期が遅くなっても大丈夫

 

低解約返戻金型終身保険を学資保険・子供保険代わりとして活用する場合なら、子供の年齢に関係なく加入することができます。

 
例えば、子供が10歳になっていたとしても7年で払込期間が満了する低解約返戻金型終身保険に加入していれば、7年で学資を積立てることが可能となります。

 

ただし、低解約返戻金型終身保険も短期払いの期間設定が保険会社によって違うので、ここは保険会社や保険代理店に問い合わせてくださいね。

 

ただし、加入時期が遅くなればなるほど、月々の掛け金も高くなってしまいます。

 
また、保険会社が運用してくれる期間も少なくなってしまいますので、学資保険・子供保険だけではなく学資積立はできるだけ早い時期に始められることをオススメします。

 

とはいえ、私も子供が産まれて半年後に加入したので決して早くはありませんでした。

 
でも、産後1年間ならそれほど保険料に大きな影響もないかと思いますので、やはり1年以内にはじめるようにしましょうね。