学資保険・子供保険の相談方法や選び方をご紹介していきます。
ご自身によっては家に直接来られるのが嫌だとか、自分で調べて決めたい方などいろいろ好みがあるかと思いますので、ご自身に合った選び方を選択してくださいね。
Contents
学資保険・子供保険の選び方・相談方法の種類
大きく分類すると、学資保険・子供保険をはじめとした生命保険などの相談や選び方の方法は以下のとおりになります。
- 保険会社や保険代理店の営業マンに来てもらう
- 来店ショップへ行って相談する
- インターネットや郵送の通信販売を活用する
さっくりこんな感じですね。
もう少し細かく分類していきましょう。
家に来てもらって相談する方法
直接家に来てもらって、相談や見積りをしてもらう方法を細かく説明します。
保険会社(1社専属代理店)の営業マンに訪問を依頼する
保険会社の営業マン、特にソニー生命やメットライフアリコ、プルデンシャル生命などの外資系生命保険会社の営業マンは優秀です。
そして、こちらのライフプランに合わせてライフプランニングをきっちりして提案してくれます。
国内生保のセールスレディが悪いわけではありませんが、外資系生保の営業マンは保障金額や保険期間などを根拠を持って示してくれるので納得できます。
通常、保険会社に電話をして「生命保険に加入したい」と言っても断られる可能性があります。
これはモラルリスクと言って、何か悪意を持って自発的に保険に加入しようとしているのではないかと保険会社側から思われてしまうからです。
ですから、保険会社の営業マンを知り合いから紹介してもらうと良いでしょう。
ただし、自社の商品しか扱えないので、そこはデメリットかもしれません。
保険代理店(複数保険会社を扱える)の営業マンに来てもらう
複数の保険会社の乗り合い代理店の営業マンに家に来てもらって相談に乗ってもらうこともできます。
1社しか扱えない保険会社の営業マンと違い、いろいろな保険会社の商品を案内してくれるので、選択の幅が広がります。
最近では保険ショップも訪問で相談に乗ってくれるケースもあるので、訪問してもらえるかを保険ショップに問い合わせてみるのも良いでしょう。
(FP)ファイナンシャルプランナーに訪問してもらう
私が一番おすすめしているのはFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することです。
保険代理店や保険会社の営業マンでもファイナンシャルプランナーの資格を持っていることがあり、知識もしっかりしていますが、専門的な立場でアドバイスしてくれる保険マンモスやマネモなどと提携しているファイナンシャルプランナーの話を聞くことをオススメしています。
私の個人的なおすすめ順位としては
- 1位 専門的な立場のファイナンシャルプランナーに相談する
- 2位 複数保険会社取り扱いの保険代理店に相談する
- 3位 外資系生命保険会社の優秀なライフプランナーに相談する
このような基準で選ぶといいと思います。
大切なお金の使い方のアドアイスをしてもらうのですから、できるだけ親身になってくれて優秀な人と話をしてみたいですよね。
以上が、訪問してもらう学資保険・子供保険などの選び方・相談方法でです。