学資保険・子供保険はクレジットカード払いができれば、

『クレカ払い』をオススメしています。

 

クレカとはクレジットカードのことですね。

 

学資保険 クレカ払い

同じ保険料を支払うのであればメリットがあるほうがいいですよね。
中にはクレジットカードを使うことに対して抵抗がある人もいるので、

その方は通常通り口座振替で保険料を支払いましょう。

 

学資保険・子ども保険でもお得なマイレージなどのポイント

 

最近では、どのカード会社もポイントやマイレージを用意していて、

使った金額に応じてポイントやマイレージが貯まるようになっています。

 

学資保険・子供保険・低解約返戻金型終身保険などもクレジットカード払いにしておくと、

毎月の保険料が支払われるごとにポイントが貯まっていきます。

 

たとえば毎月1万5千円の保険料だとしても年間で12万円分カードを利用したことになります。

 
ポイントが1%付くとしても1800くらいのポイントを何もせずに得ることができます。

 
チリも積もればでこういったものを積み重ねていくと結構なポイントを稼ぐことができます。

 

毎月かかる保険料はクレジットカード払いがお得

 

最近では公共料金や定期代などもクレジットカード払いが使えますので、

日常で必ずかかる固定費をクレジットカード払いにすると意外とポイントが貯まっていきます。

 
学資保険・子ども保険・低解約終身保険などの保険料以外にもいろいろと

活用してみてください。

 

こども保険 クレジットカード

ちなみに私の場合、高島屋をよく利用するので高島屋セゾンカードを利用しています。

 
学資保険・子ども保険などの生命保険はもちろん、火災保険、自動車保険などの損害保険の保険料、通勤定期代、自動車の車検や点検、公共料金、インターネット通販、ETCカードなどです。

 

 

もっと上手に活用している人は、日常の買い物などもカード払いにされているようですが、

日常のものに関しては現金でないと私自身が使いすぎる可能性があるので、

そこまではしていませんが、きっちり自己管理できる人であれば日常の買い物を

クレジットカード払いにするとさらにポイントがたくさん貯まりますよね。

 

ポイントやマイレージが貯まればそれを使って海外旅行に行くことも可能ですね。

 

クレカ払いで生命保険などの失効リスクを軽減

 

また、学資保険・子ども保険などの生命保険料や自動車保険などの損害保険料を

クレジットカード払いにするメリットはポイントやマイレージ以外にも

大きな理由があります。

 

生命保険料や損害保険料を口座振替払いにしていた場合、

口座にお金を入れるのを忘れていたりして口座残高が不足していると保険料が

引き去りできない場合があります。
それが1回だけなら翌月に再度引き去りされるので問題ないのですが、

多くの保険は2ヶ月続けて口座振替不能が起こると保険が失効してしまいます。

 

失効している間の保障が切れてしまうのはもちろん、

生命保険の場合は再度健康診断を受ける必要があるケースも出てきます。
そのとき、病気をしてれば保険に入れなくなってしまいます。

 

そのリスクもクレジットカード払いならある程度回避できます。

 

クレジットカード払いの仕組みは、保険料はクレジットカード会社から保険会社へ支払われます。
クレジットカード会社から支払われた分を翌月なり翌々月に、

クレジットカード会社から利用者に請求されます。

 

ですから、保険会社へは保険料の支払いが済んでいる状態ですので、

失効するリスクも少なくなります。
もちろん、クレジットカードの支払いはきっちりしないといけません。

 

これらの理由で学資保険・子ども保険もクレジットカード払いを

オススメしますので、参考にしてみてくださいね。

 

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