家族がハッピーに不安なく暮らしていくには、いったいどれくらいの生活費が必要で資金を貯めればよいのでしょうか?
そのために、どれくらいの貯金や保険を用意すればよいのか?
お金の悩みは尽きませんね。
家族が幸せに暮らしていくための資金
家族が幸せに暮らしてくいには次の資金が必要と思います。
- 家族の生活費
- 子供の教育費
- 老後資金
- 住宅資金
- 車の購入資金
などなどです。
挙げていくとキリがないのですが、これらの必要な資金を貯蓄だけで貯めようとすると、かなり大きな金額になってきます。
しかしながら、日本には社会保障があります。
厚生年金や健康保険などがそれに当たります。
今後どうなっていくのか?ということを考えると、
もらえる額は減っていくと思って人生設計をせざるをえません。
ただ、完全になくなるともいえませんね。
最低限の生活ということではなくて、豊かに暮らしていくにはいくらくらい必要でしょうか?
これは人によって違ってきますので、ご自身の感覚や生活レベルなどがかかわってきます。
老後の生活をとってみても、
貯蓄や個人年金保険で準備する以外に少しだけでも
年金がもらえることはありがたいと思います。
また、今のお年寄りは元気なので体が動く限りは元気に働くということも可能かもしれません。
貯蓄+収入があれば安泰といえるでしょう。
今後は若い働き手がますます不足してきますので、
老人が元気に働く世の中になると思います。
肉体労働が中心かというとそうではありません。
熟練した人しかできない仕事もありますし、
自分の仕事上の経験から人に何かを伝えていく仕事もいいかもしれません。
そんな中で、インターネットの出現は「生涯現役」というあり方に大きな可能性を与えてくれました。
楽をするという意味ではなく、自宅にいながら仕事をすることも容易になりました。
世界中を旅行しながら仕事もできますし、時間に縛られることもなくなります。
自分が年をとったときに何ができて、どれくらいの収入が得られるのか?
ということを今から考えておくことも必要となります。
そういうことを考えながら過ごして定年を迎えるのと、
しっかりと考えた上で迎えるのとでは雲泥の差があります。
今日から少しずつ以後の生活費について考えてみてはいかがでしょうか?